2009年10月のエントリー

2009/10/31

深まりゆく秋

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昨日は 「十三夜」  豆名月。 

< お月見団子 ・ 薄 ・ 枝豆 > を 二月堂膳の上にささやかにお供えする。 


そして、今日は 「ハロウィン」 友人の誕生日。

パンプキンパイも捨て難いけれど ・・ 

N.Y は イースト・ハンプトンにある 人気料理研究家 「Ina Garten 」 のショップ

<Barefoot Contessa> のレシピで、キャロット・ケーキを焼く。 

クリームチーズのフロスティングの上にココナッツロングを満遍なくつけて、

シナモンスティックも添えて。  

バラのキャンドルを1本灯せば<バースディ・ケーキ> 

お砂糖を1/3量減らしても、本当にアメリカのケーキは喉が渇くほど甘~い!

“ シックな色合いの薔薇 ” は、花弁がたくさん重なり合って

その名も 「ミル・フィーユ」 千枚の葉。

ロワールでは、もう枯葉も散ってしまったとか。

日・米・欧  各々に深まりゆく秋。。



2009/10/16

ポルチーニ茸のパン

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「秋」と云えば、何と云っても外せないのが木ノ子!

そんな訳で 「ア・ターブル 10月のパンのアトリエ」 は <ポルチーニ茸>のパン。
ポルチーニ茸を 「戻し汁」 ごとパン生地に練りこみ、

木ノ子にこだわってシャンピニオン型に成形。 

大きい方にはベーコンも加えてしっかり焼成。

イタリアで<ポルチーニ茸> フランスで<セップ茸> 日本では<ヤマドリダケ>
国が変われば呼び名も違うけれど、美味しいものは愛される。

そして、発酵待ちの時間に作る一品は 「炙りカマンベール」
カマンベールチーズを網の上にのせて <グラッパ> を少々かけて炙るだけ。
いつも残してしまうチーズの皮が、驚くほど香ばしく変身~。

これからの季節、ワインにもぴったり。 
シンプルレシピをぜひお試しあれ!!



2009/10/04

丸ごと茄子のスープ

 

 

 

秋茄子は嫁に食わすな」 などという昔ことわざ。

もう、知っている人も少ないかも?

 

あれよあれよ! と思う間に、一気に実が成るせいか、

本当によく到来してウレシイ悲鳴。

お味噌汁感覚の <ナス一本の “マジック” スープ>

ほろ~りとした 「滋味」 あふれる、やさしいお味です。

 

1、 茄子の皮をピーラーできれいに剥き、実を1cm厚さの輪切りにし、塩水に浸け

   てアクを抜く。  皮は、さっと素揚げにする。

 

2、 タマネギは5mm角切りにし、厚手の鍋にオリーヴオイルと共に入れて弱火

   にかけ、しんなりするまで炒める。 チキンブイヨンを加え、ひと煮立ちしたら茄

   子を加えコトコト15分

 

3、 スープを器に盛り、茄子の皮の素揚げ、ピンクペッパーを飾る。

 

 

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2009/10/01

<紅きび>と菊花ご飯

ピッカピカの新米に <紅きび> と白ワイン・ひとつまみの塩を加えてごはんを炊き、菊の花弁を混ぜ込み蒸らします。

「ふ~んわり」と、器に粧えばすっかり秋色ごはんの出来上がり。 <紅きび>が “萩の花” のように見えるでしょう?

少し、モチッとした食感と舌に残るかそけき酸味と黄菊の香り。 日本人の繊細な感性って本当に愛しい。

今年、旧暦の「重陽の節句」 は10月26日。
長寿への想いを込めたいにしえ人に倣い、作ってみませんか?