- Date : 2025/6/10Diary
発酵の街へ~❣「2025世界SUSHIサミット」
「
2025 世界SUSHIサミット」

世界各国で受け継がれてきた
”すしの技と歴史” を共有し
未来のすし文化を語り合うグローバルな祭典
すしの故郷・愛知県半田市に
発酵文化の最前線に立つ 職人さんや研究者が
一堂に会しました✨
熟れ鮨 押し鮨 箱鮨 早鮨
江戸前鮨 など
様々な形態のお寿司の解説は すし文化研究の第一人者
「日比野光敏博士」

江戸前鮨は
ミツカンが酒粕から「赤酢」を醸すことに成功し
お江戸に運ばれたことで花開いた とは
ミツカンお酢博士の赤野裕文さん
郷土寿しは 地元半田市からスタート
彩の美しい「箱すし」
ギュッギュッと螺子で締める型枠を大半の家でお持ちとか~。

伊勢神宮の門前町「おかげ横丁」でもおなじみの
「手捏ね寿し」のカテゴリーは早鮨
時短が庶民の見方!
お寿司の造詣を深めながら
大好きな「醗酵寿し」のお話へ
「かぶらずし」
石川加賀の冬の風物詩
🐟王道の鰤も美味しいけれど鯖もGood!

「鮒ずし」
滋賀の発酵ずしの王様
薄く切ってお酒のお供に最高✨

そして!
熟れ鮓LOVERの私が一番嵌ったのが
🇱🇦ラオスの ”生肉を使った短期間乳酸醗酵寿し”♫
「🇱🇦ソムムー」

🐷生の豚肉
🌾糯米 🧄ニンニク 🌯スパイス 🧂塩
全てを バナナの葉でギュッと包み込んで 発酵させた熟れずし
ニンニク風味の酸味のあるパテのような味わいは
生臭さが微塵もないことに感動❣
笹の葉でも作れるかしら~?
チャレンジ心が沸き上がっています🔥✨
他にも
「鯉のなれずし揚げ焼き」
🇲🇲ミャンマー・雲南省のお寿司も中々の強者でした✨
奥が深いお寿司のすべてを堪能した祭典
BS朝日でも放映されるそうですよー💗
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