Blogアターブルの日々

ポティッツェン

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<12月のパンのアトリエ>

 

ウィーンは 「DEMEL」 銘菓 <ポティッツェン>

「銘菓」 と云うだけあり、 デメルのものはパン生地が薄く、

クルミ入りチョコレートクリームの層が芸術品のように重なる。

ア・ターブルでは、パンの風味を大切に渦巻き層を少なくして

<ノワゼット入りチョコレートクリーム> を巻き込みました。 

粒ノワゼットとパウダーシュガーをデコレーションして “クリスマス” 仕立て。

 

チョコレートクリームに入れるノワゼットを包丁で刻むのはちょっと大変だけれど

そのひと手間が美味しさを生む!

 

ノワゼットのコク & スィートチョコレートが、本当にお品のいいお味。